三峰ヒルクライム前入り

三峰前入りのため隼で秩父に移動したのだがこの暑さ、準備はしていたものの所沢あたりで最初の限界を迎える。水をかぶってなんとか小手指まで移動したのだがさすがに限界に達したので、近くの店に逃げ込んだ、、、先がくら寿司

ここでも心拍数が高く収まらなかったうえにかなり吐き気もあって典型的な熱中症の初期症状。このまま続けるべきかどうするべきか悩んだがすでに小手指であり進むも戻るもないということになる。
ここでふと気づいたのだが結局のところ病院に行っても体を冷やし、点滴をするだけである。ということは、水を飲んで、かつ水をかぶればいいのではないか、という結論に至った。

そこで以降コンビニによって2リットルのペットボトルを買うとそれをすべて冷却のために使うことにした。目安としては体中に水をかけてそれが乾くタイミングを目安にして、もちろん渇きを感じた場合にはそれを優先することにした。結果熱中症の症状としては大幅に改善、ほぼ平常に戻っていったのだった。

こうして目的の16:50になんとか間に合って集合場所に到達することができたわけだが、完全に疲労困憊。まさか執務に先立ってこんな試練があろうとは想像もしなかった。かなりやばいな。モト。