彩湖ハーフ大成功

自転車でもいける近場の大会ということで勢いで申し込んだ彩湖ハーフマラソンだったが何しろ自転車シーズン中に練習できなかったので今回ギリギリのタイミングでの調整となってしまった。だからというわけでもないが、結果はあまり期待せず、前回の立川シティハーフが2時間8分台だったのでとりあえず2時間切り、かなり遠い目標だけど1時間45分で完走できれば いいな いやっほ〜ぅ!最高だぜ! 程度の目標感で臨んだのだが。

まず大会自体は
・よく言えばアットホーム、わるく言えばぐだぐだ
・よく言えば人数は少ない。悪く言えばなにか寂しい
・よく言えばわかりやすい周回コース、悪く言えばこの地獄があと何回つづくのか数えるコース


結果は1時間41分00秒(手元の時計で)。
正式は結果は後日ウェブに掲載とのことで当日は記録証はおろか完走証すら発行されない。(完走賞?はあったけど。)

それより往復合計の40kmはレーパンではなくランニング装備でまなびに乗っていった(これ、ひよったつもりだったけど色々あって結局危ないだけだった)が、それもそこそこあれだった。

スタートからゴールまでフィーリングは良くなかった。言い換えれば走れている感触はなかった。にもかかわらず結果が良いというのは、まあその逆パターンに比べればましなのかもしれないが、複雑な気分。とまれ、この結果は大成功と言えるだろう。フルに換算すると3時間22分となり3時間半切りも見えてくるタイム。正直1時間50〜55分程度ならよしとしようと思っていたので戸惑っている。これは、フルも、いっちゃう?いかない?