イメージより前へ

今日も今日とて朝から晩までくたくたになるまで働いたが、遅くなりすぎてお腹がすき晩御飯を食べ過ぎてしまう。まあよくあることだ。
そこでしかたなく筋肉痛の足を引きずって走り出してみたが、なんと、体が軽くてイメージより前へ前へ進んでいくではないか。

ここで絶対的なスピードについては言及しない。しかし、これ、いい。すごく、いい。

問題はそれを得るためにどれだけ支払っているかだが、そこは深く考えたらいけない。まあ今は純粋にこの感覚を楽しめればいいじゃないか。そうはないことなんだから。