走る無限の欲望

自転車のシーズンが終わり、思いのほか良い状態を維持したままオフに入ったわけだけど、一応形だけのつもりで復帰したランが良い感じになってしまった。この分だとハーフの自己ベストは間違いない。。。(練習のタイムは良くないけど本番はきっといけるだろという根拠のない自信はなんとかならないかなぁ。まあ根拠のない不安よりはいいか。)
となればこれはもう一発フルいけちゃうんじゃないのか、と。まさに「欲を出して」というやつだ。だがハーフとフルでは状況は全く違ってくる。幸いめぼしをつけた喜多マラソン(夏の地獄じゃないやつ)の申し込み期限はまだ先なのだが、手近なフルマラソンは貴重だし体の軽い状態で走るなら体への負担も少ない。自転車シーズン中はとてもフルなんて出てられないので、時期も限られる。となればいまのうち、、、というなんという妄想力。

このオフはウォークやハイキングもやっているので無茶無理無謀というのはちょっと違うけれども、それでも専門外なのは確か。無限の欲望を向き合うのは、しかし、まぁ悪くない気分ではある。