初夏の消耗戦

やたらあつい。つい最近までやたら寒かったのに。

こうなってくると本格的に熱くなる前に少しは練習をしておかないとヤバいということで久しぶりに自転車で奥多摩へ行くことにした。
しかしまずはヤマハを乗り越えないといけない。トランペットというと別に体力とか関係ないだろうと思ううかもしれないし自分も基本そういうスタンスなのだが結局のところトランペットも体力だ。だがヤマハで削られるのは体力ではなく気力。こころしていかないとこちらもヤバい

ご飯をたべおもむろに奥多摩を目指す。と言っても途中までの往復だ。山というよりは丘と言う程度かな。いや、てっぺんまで行くことをかんがえたらば。しかし本当に30度はあるんじゃないだろうかという暑さ。蓄えた体脂肪が熱くて重い。こんなことなら食べなきゃ良かったと思うが後の祭りだ。ひいひいいいながら予定地点である山小屋より大幅に手前の檜原警察署先で折り返し。なにより時間もかかってる。帰りの海風はこのコースではデフォなのだがやはり想像以上に脚力が落ちている。ランニングでは自転車の体は維持できないということなのだろう。ダンシングしたときの耐性が少し向上したかなと思うがそれも足がなくなるまで。修行が足りない。聖蹟桜ヶ丘通うしかないなー

そして消耗戦のトドメが大学の同期の飲み会。これが不思議なメンツでそれほど仲が良かったというわけではないのだが当時からたま〜に集まって酒を飲むのが慣わしになっている。それぞれ用事もあるだろうに必ず4人集まるのも不思議だ。というわけで前述のロードの遅れで散々遅刻して行ったが結局終電まで飲んで歌ってしまった。こんなんばっか。しかもM上さんを連れての満員電車。あやしいぜ。