永遠の木漏れ日

ちょっと前にいちどやったが実家でおばあちゃんの世話をしながらお留守番。とは言っても食事の準備がメインで、しかもほぼ作り置きのようなものなので大変なことはないのだが。
そんなのデイサービスなりなんなりあるのではというのもあるが、90を過ぎて一度も使ったことのないサービスを使うのはリスクが多すぎるというのもわかる気がするし、なによりおばあちゃん子なので色々世話になった恩返しをしたいという気もある。
自分もうたたねしながらリズムを合わせて一日過ぎてしまったが、歳をとるということ、生きるということを、考える以上に感じた一日だった。かんがえるっつーと、こうして起きて、食べて、寝るというのが生きることなんだな、っていうこととか、それって意味あんのかな、とか、自分が死ぬ前にこうしてすごした一日をどう思うのかな、とか、それはおばあちゃんにとってどうなのかな、とか。けどそういうのを超えた何かが今日一日の時間にあったきがする。だからこ介護とか留守番とかじゃなくてあえてこのタイトルなのだ。シャイニングフォースから抜け出せてないけど。