赤い夕暮と赤い擦り傷

昨夜は隼で箱根か伊豆にでも行こうと計画していたのだが寝坊で断念。11時て。もといアマ3受けに行く話はなかったことになってるから不思議だ。
昨日に引き続き隼で1kmたらず走りTPの練習したがいまいち、なんかだんだん最初の吹き方に戻っているきが。昨日いいフィーリングだったのになんでだろう。

夕方閉塞感に耐え切れなくなり多摩湖の夕日を見にランに出発しかし足首に違和感があったのでアンダーパス手前で引き返し。大事を取るわけじゃないが無意味なリスクを犯すのはアホだ。

もどってまなびで同じコースを多摩湖へ。ロード+多摩湖自転車道はすでに1度落車したことのある嫌なコースだったがすでに6年めのシーズンにはいり、もうさすがに、と思っていたかどうか、多摩湖まであとクランク2つというところで落車。かなりスピードは落ちていたが左側の取りたいコースにママチャリがいたので右側に振って、左にきりかえそうとしたところ後輪がダートに落ちそのままロックしてグリップを失い体はちょうどスペースに、自転車はクルマ止めに軽くタッチ。スピードは10km/hというところだったのでひざの擦り傷だけですんだが、またしても左側に落車。最悪な気分になったのはいうまでもない。落車するのは当然本人の注意とか技量の問題なんだろうけど、それにしたって多摩湖自転車道の事故率の高さはひどい。あのクルマ止めにしろ、ダートの配置の仕方にしろ絶対なんかあると俺はおもうんだけど。ま、後の祭りだ。

多摩湖の夕暮には無事間に合い、風のない湖面に映る夕焼けを堪能することができた。ここにくるたび、結構いい雲がでるんだよね。ただの夕暮だとあれだけど、曇って大事。願わくば左ひざが夕暮と同じくらい赤くなければよかったのだけれどもね。あーあ。