あまりに普通すぎる

昨日の今日なのでどうなることかと注目したが予選は結局フリー走行とあまり順位の変動もなく、決勝も上位にはあまりイベントがなく終了した。あ、あまりに普通過ぎる。見に行った人はこの結果、いやそれ以上にレース内容をどう感じたのだろうか。正直昨日のこともありこの内容じゃあ見に行かなくても正解だったかもしれないと思った。そしてそんな風に思うレースに2時間近くテレビの前に座っているのもそれはそれで苦痛というものだ。
しかしそれ以外の時間はほとんど化物語に費やした。全15話は切はわるいが26輪分の予算を半分の時間に凝縮したといっても納得するできだった。実はこの作品は昔の協力会社T氏の猛烈推薦作品だったのだが少し、多少、それなりに、かなり、バイオレンス描写が多くてたまたまその回をテレビで見てしまいちょっとムリと敬遠していたのだが。ほとぼりが冷めたかと思い試聴してみて自分が回り道をしていたことに気づいた。これはすごい。はまる。どこがいいのかといわれても説明できないのが残念だがとりあえず真宵マイマイにぐっと来ている自分には失望した。本気でロリコンかもしれません。合掌。