2万キロの憂鬱

つい先日隼での走行1万キロ突破を憂えたばかりだが、早くも2万キロを突破してしまった。バイクとしてももちろん仮にクルマだったとしても驚天動地なペースだがあえて言おう、むしろそのほうが憂鬱だ。
というのもある事に取り組んでいて密度を上げているのに結果が出ないというのはかなりツライ事態だからだ。乗らないほうがうまくなるって?んなわけない。乗らないとうまくならないが乗ってもうまくならない、そもそもうまくなる事を目的としていないのでうまくならないと言えなくもないが、それにしたってこれだけのペースで走りながらスキルは未だに青葉マークっていうのは(精神面も含め)どういうことなんだ?普通だったら才能ないから辞めれば?って言われて然るべきなのではないか。
まあ走行距離の多くは高速道路をこの種のバイクとしてはかなり控えめなスピードで走っているだけなのでスキル向上の余地はあまりないというところなのかもしれないが、それ以上に様々な気象条件で日本各地の一般道も走っている事を考えると何とも悩ましい成果と言えなくもない。車検までは頑張ってみるけどそれ以降はちょっと考えないといけないかもな。