東海環状ぐるり旅ちょい安編

名古屋までツーリング。しかしごたぶんにもれずクレイジーツーリングなのは”一度も高速から降りないということ”。国立府中から中央道に入る。諏訪を経由して名古屋に向かう。天気はあまりよくないがその分雲と冬の空気の織り成すすばらしい景色を堪能しながらの400kmだ。さて、土岐JCTから東海環状に入る。豊田東JCTまでは大トヨタのために作られたような道だ。非常に舗装の状態がよく、特に骨をかたどった巨大な橋の梁は見ものだ。豊田東JCTからはしばし東名を走る。小牧をスルーし一宮から東海北陸道に入る。名古屋から富山へ続く道だ。途中長良川などのいくつかの川を渡り景色を堪能しつつ美濃関JCTまで。そこで再び東海環状道路に戻る。先ほどとは打って変わって片側一車線対面通行の残念な高速だ。ここは丘陵地帯の自然を堪能しよう。そして再び土岐JCTで中央道を長野方面へ。アレ?もどって・・・そのそのまま再び諏訪を通過するがここで日は暮れしかも雨まで降り出す。オーノー。雨の中相模湖で高速を降りる。表示は300円。ちなみに国立府中八王子間の350円は別だ。しめて750円。これで合計840kmのツーリングをしたわけだが、はいすいません、バカですね。