マスタリングTCP/IP

先日ふと思い立ってマスタリングTCP/IPという本を買った。まあコレ自体は研究室時代にも参考書として非常にお世話になった(卒論のかなりの部分をこの本からの情報を参考にさせていただいた)が、まあいまさらというわけではないがリファレンスとして一冊持っていてもいいかなといって3,800円もする重い本を買ったわけで、つまりただのアホだが、アホたらんとしてこうなっているのでそこに触れてはいけない。
で、改めて読んでみると自分の中の理解と結構ずれていることに驚いてしまった。さすがにプロトコルの実装については大きくは違わなかったがプロトコルの概念や思想については間逆の理解というか記憶をしていたりして冷や汗。いやでもそれを知っただけでも3800円の価値はあったというものではないか。
教訓。人は忘れるものである。したがって、人は学び続ける必要がある。(remind含めて・・・)