グラドルの歌

ささめきことのOP、悲しいほど青くに衝撃を受けてからnapsterで毎日のように聴いているわけだが、実はコレを歌っているのはグラビアアイドルなのだ。というとグラビアアイドルの歌が質が低いような偏見を持っているようだが、それはまあ正しいかもしれない。但しこの清浦夏実という人は映画にでたりする割かし真面目な?女優のようなのでそれなりの訓練というかバックグラウンドがあるんじゃないかとも考えられる。その一方でイメージDVDや写真集出してたりするのだ。
そこでふと思ったのは余計なことを知らなければ、ただ曲を素直に評価できたはずなのに、知ってしまっただけでどこか引っかかってしまう部分ができるということ。おっこいつなかなかやるなと思って調べた歌手がグラドルだった場合・・・俺はどういう顔をして聞けばいいのだろうか。いや、そう、うん。悲しいほど青く、だよなあやっぱり。