パートタイム・ネットワーカー

かねてから懸案だった自宅のネットワークの無線LANブリッジ化をついに実行。Bfletsをほぼ独占して使ってるという贅沢な環境にもかかわらずブリッジしたらもったいない〜という気もするが正直あまり大域が必要なアプリを使う予定もないので個人の興味の問題ということで。
ルータはBUFFALOのものを使用。以前はIODATAがコンパクトでスマートなルータを安価に出していて実家にいたころに一台購入しそのコンパクトさと無駄のない機能美とコストパフォーマンスにいたく感動したのだが、コレは実家においてきてしまったのだがいまやスマートさは圧倒的にBUFFALOのが上。時代はめぐるものなのかな。実はいわゆるルータとして最初に買ったものもBUFFALOだった。このころはコストパフォーマンスと機能性能を見比べていわば妥協としてBUFFALOにしたわけなのだが。
今回組み合わせるのはPlanexのパーソナル無線ルータ。ホテルのLANを勝手に無線化!見たいな用途に使うもののようだが、ちゃんとブリッジモード(コンバーターという名前になっているが、なんでそういうわからん名前にするかな)というのが着いていて、L2レベルでしていたAPに接続するいわゆるブリッジが可能なようになっている
てなわけでdsu-router_buffalo-(.11g)-ap_planex-switchinghub-(100tx)-PCsという構成に無事なりましたと。あまり大声でいうことではないがネットワークの中核を無線化するにあたりWPA2を設定。パフォーマンスがあまりよくないのはこの当たりにも原因があるのかもしれない。が、安心料ってところかな。資金と知的好奇心に余裕があればPLCにするのも面白そうだ。が、価格もネックなのも確か。何しろ今回のネットワーク構成変更はルータが\6kちょっと、apが\2kちょっとで締めて9kちょっとなのだ。引っ越したんだからルータくらいだれでも新しくすることを考えると費用なんてほとんどかかってないということになる(かねてから余ってる機器があるってこそのほうが問題なのだが)。
手な感じでネットワークは温めて温めて、たまに夢を形にしたときの達成感が(忘却により設定がスリリングになるということも含めて)非常に大きいので大好きだ。