得たものは青痣、失ったものは

朝4時ごろ気がついたら本川越だった。前日記憶があるのはせいぜい十時までだろうか。再び気がついたときには5時過ぎで、50mほど離れたところに黒いものがあるなぁと思ったらそれが自分の楽器だった。
体中が痛み、当然アレまみれ。タクシーに乗っても電車に乗っても同じなら電車で帰ろうと楽器を引きずりお茶を買って電車に乗り込む。改札では係員を〜のステータスになったが、早朝だからだろうか、係員はいないようだった。田無でも寝過ごしそうになり、同じステータスで改札を出て家まで帰ったがコレは完全に学生だなぁ。一緒に飲んでたやつは学生だがこっちには仕事があるのがつらいところ。結局大幅遅刻で出社したが最低限の仕事しかできなかった。いや最低限の仕事ができればいいんだ。と思ってたら体調悪いなら休めばいいのにと。っち。まったくそのとおりだ。
それにして体中が痛いこと。最近ちょっとデビューしちゃっても歩いて帰れるところでしか深酒していなかったが今日は場所が悪かった。社会人としてどうなのよと説教されるよりまえに深く反省した一日だった。後悔はしていないのだが。