ウルトラ耐久北軽井沢マラソン

深夜会場付近に到着。しかし気温は低くコンビニも近くにない。明日のことを考えコンビニとGSを探してコンビニですら閉店している軽井沢を小諸方面にランナバウト。再び会場近くに戻ったときには3時半。
6時過ぎには起きて会場に移動。色々あったがトイレ混みすぎ。結局我慢して出走。北軽井沢マラソンはずいぶん歴史のある大会のようだが、今大会は参加者4000人弱だ。正直ランニングは門外漢なのだがあまり有名ではないのでは?それでも自転車最大の大会である乗鞍を余裕で越える参加者。ランニング競技人口の多さを思い知った。当然走りだしてもしばらくはスロー走行だ。もしレースをする気があるなら前方に陣取る必要があるだろう。結局途中で足が痛くなったりしてレース中にフォームを矯正するありさま。実は右足と左足の出し方がちがったのだ。右足は外側に開いてかかとから着地、左足は少し内に入ってどちらかというとつま先側から着地していたのだ。左が痛くなって右が痛くならないということは、左を直せばいいんだとばかりに蟹股を意識して左足を修正、痛みが消えました、と。しかしときすでに遅し、結局1時間を切ることはできなかった。軽井沢まで行ってなにやってんだろうか。
軽井沢からは渋滞にはまりながらも地元での最終給油以外には休憩せずそのままシャワーを浴びて電車で渋谷に。1時間半遅れでスタジオで昔の仲間と合流したのだった。よくやるよホントに。セッションはメタメタだったが懐かしいメンツで近くのそばやでだらだらし、最後はけめこまでいって結局記憶が・・・まさにウルトラ耐久マラソンだ!