挑戦の対価

遊び倒した三日間が空け足を引きずりつつ出社したわけだが正直もう一日休みたい気分全開。さらには朝一から会議ばかりでやるべきことをやれないいつもの月曜日。もっとも先輩は会議を忘れていたとかですっぽかしていたのでそれに比べればちょっとはましだろうか。
出社してまず周りの人に言われるのは顔が疲労に満ちているとのこと。むろんそんなこと今まで言われたことはない。がそんな見た目よりも衝撃的だったのはTSOのログオンパスを忘れてしまっていたこと。PCのパスワードも忘れるとかなり色々とヤバイがお客様システムのログオンパスを忘れるとそれこそ始末書を添えなければならなくなるので3回間違えた時点で冷や汗が出てきて結局その区画に入るのをやめてしまった。3箇所試せる区画があるので残りの2箇所で頭を冷やしながら考えよう。と。
さらにネットでキズドライ(?)がいかに傷の治癒に良くないかというサイトを大量に見つけてしまい擁護派と非難派の言い争いが見るに耐えない気分の悪いものであるのも嫌なものだがそれ以上になんかこのままスプレーだけで乗り切るのもやばそうなので会社近くの医者を検索、結局そこに見てもらいに行くことにした。グーグル先生の言う一番近そうな医者に行ってきたがなんでここいままでいかなかったんだろうか。我慢ならない外傷なら今まで何度も遭ってきたというのに。で、行ってみたら毎日新聞聖教新聞公明新聞がラックに並んでいてげんなりする。もといかなり不安になる。しかし傷を保湿するスポンジをつけてテープで密閉してもらうというほぼ想定していた治療を受け会社に帰還することができた。軽症の治療なんだから細かいこときにしてらんないよ!
仕事は早々に切り上げかえってテレビをつけるとイギリスの子供にタイ式キックボクシングが流行っているらしい。全くおもしろそうだった。自分もやってみたいがけりなんて食らった日にはそれこそ命が危ない可能性もあるんじゃ。
気を取り直してけいおん!東のエデンを見る。どちらもそんなもんかよという終わり方。絵的なインパクトにストーリーが負けてるよ。いいシーン、いいパーツがないわけではないのだが。結局翼をくださいがもっともインプレッシブなシーンだったわけだ。それってどうなんだろう。