命名、みかん
ついに本日オルベアオルカが納車となった。実にめでたい。
とりあえず電車でイシュタールに行き、試乗してサドルのポジションを合わせようとしたが、信じられない。かかりが良すぎる。まるで電動アシストがｗ付いているようだ！それでいて非常にスムースだ。コーナーでは車体が軽すぎて倒しこみの感覚がシュウィンと全く違う。まったく恐ろしいバイクだ。これがあればどうレベルの選手であればシュウィンとオルカではクラスが違うという結果になってもおかしくはないと感じた。科学の勝利とはいえスポーツにとっては戦慄の結果なのだ。
その後まっつんが乗りたいというのでシート高を調節していたらマグネシウムのクランプが折れた。ポキって。あは。でもとりあえず固定には支障がなかったので(軽く締めればよかったってことなのかな）そのまま使うことにした。
そんなわけで晴れてマイバイクは2台になったわけだがイシュタールに向かう道すがら2台のバイクを識別するのにシュウィンとオルベアじゃあまりに味気ないので名前をつけようと思い必死に考えた結果。
となった。スペインと日本のコンポーネントの融合を図った今回のコンセプト、みかんならむこうにもこっちにもあるし、親しみがもてそうだということで。そしてみかんと双璧をなすということで旧シュウイン号は命名、まなび、まなび号とした。比べるのもかわいそうなくらいお金のかかり方は違うが、この黒いバイクが俺に自転車を教えてくれたという感謝の気持ちをこめて。これからも壊れることなく走り続けてほしいもんだなぁ。2台とも。
店で少しダラダラしたらまずはみかんで家に戻り、（実はサイコンが間に合わなかったのでこの距離はノーカンだ。）まなび号に乗り換えていろは坂から松が谷を12周。100kmを超えるためにはこれだけ走らなければならないのだ。途中セブンで栄養ドリンクとゼリーを2回ほど買い上を凌いで12周を走りきり帰還。計算では100kmを超えるはずだったのだが家に帰ってみると表示は98km。なんで？なんでなんで？周回数を数え間違えたのだろうか。近道をしたのだろうか<<ｲﾔｿﾚﾊ
家に帰ると9時半。遅い夕食を取りアーリータイムズ(水割り)、ジョニ黒(水割り）、ギルビー（ストレート)と飲みブログを書いてお休み。今日はR.O.Dは我慢だ。がまんだ！
