多摩サイ魔のスポット

朝から空は明るかったのだがどうしても霧雨がやんでくれず、ウェットで走るのは危険と判断して練習は再びローラーをセッティング。しかし今度は2時間ほどでそらが晴れだしたので河川敷に繰り出すことに。多摩サイ経由でいろは坂松が谷周回を1周。いろは坂は3ヶ月前に来たときよりはだいぶ落ち着いたフィーリング。スピードはあげなかったが、持続力が上がったのか、ラストのゆるい右カーブまで上半身を起こして走ることが出来た。だが周回ではフィーリングがあまりよくなかったしレースを1週間後に控え無理して故障するわけにも行かなかったので多摩サイに復帰。あまり風強くなかったが、相変わらずフィーリングはよくない。なんだろうこのフィーリングの悪さは。怪我する前は27-28くらいで巡航できればいい雰囲気だったので、今日の30km/h巡航(がんばれば)はペースとしては悪くない。心拍もそれで上がりきってるわけでもない。しかしなにか足が重いというか、回ってないというか。ギアはこれ以上落とせないほど落としているのだがスピードより回転重視の練習をしてきた割には重さばかりが印象に残ってしまう。まだまだリハビリ期間なのか、もともと実力がなかったのか、いずれにせよまだまだな雰囲気。
しかし今日一番気になったのは稲城大橋より少し上流にある、魔のスポット(仮)。何かというと、サイクルコンピュータの表示が消える区間があるのだ。正確には0km/hと50mほどにわたって表示されるるのだが、最初はサイコンが不調なんだと思い込んでいた。が、毎回同じところで消えるので変だな、とおもって注視していたら、何度通過してもきれいに同じところで表示が消えるのだ。なにか工事したあとが残る路面をみるに、下には送水管か何かが埋まっているのだろうか。さらに少し上流に大きな送電線があるのも気になる。送電線の電磁派が送水管に電磁誘導をこしてサイコンを誤動作させているのではないかというなんとなくもっともらしい推測もあるのだが、やっぱり魔のスポット?ということにしておこう。
かえってプールに。今日も1時間券で入ったのだが、先週よりはだいぶ短く感じた。ただコースが混んでいたので注意して泳がないと正面衝突とかオフセット衝突とかしそうに。まあ値段が値段だけにしかたない面もあるのだろうか。会社の補助を使ってスポーツジムのプールを1000円だして使ったほうがいいのかなー。長距離を安定して泳げるくらいになれおたらスポーツジムに復帰しよう。