レース時の脱力原因判明

睡眠5時間で家を出て駅を向かう途中とても大事な事に気づいた。上半身に力が入らない。特に腕。これってレースのときに感じる強烈な脱力感とほとんど同じで、つまりレース時の不調の原因は疲労と睡眠不足だった事が判明。以前よりは入念に準備してレース参加しているつもりだが、まだまだ十分じゃなかったようだ。
同時に以前りんさんから指摘されていた"ヒルクライムだとそこそこいけるのにね、”ってのはヒルクライムが得意だからではなく、大抵のヒルクライムは前泊して参加するので睡眠不足と疲労が少ないからではないか、という仮説にもフィットする。
全てのレースで前泊参加するのも辛いのだが、やはりレースをするためには多少の犠牲は(費用的日程的な)やむをえない、という結論。もしくは会場に着くまでの疲労を最小限にする工夫が必要なのかもしれない。確かに普段走らない高速で長時間運転するのは気疲れするからなぁ。あとは前日以下に早く寝られるか、身体を朝方に持っていけるかというあたりも重要なポイントになるのだろう。簡単には解決しないがとりあえず原因判明した事で悩みは軽減されたかも。