三分の一の価値

昨日に引き続いてF1の第2戦マレーシアGPを観戦。くそったれのmixiニュースの唯一の贖罪は1位の選手しか表示しなかったこと。したがって2位以下の争いを純粋に楽しむことができた。まあアロンソの強さはシューマッハ似というよりセバスチャンローブ似というべきか、マシンにアドバンテージがあり、スタートダッシュに成功した場合の順位キープの安定性にあるわけだから、TVに映らないのは仕方ないよね、というか、結果わかってるのにバトル見るのもつまらないし。
というわけで!ライコネンVSハミルトンのバトルを堪能してしまった。ひょっとしたら抜けるかもという期待はやっぱり傍観してるのが一番いい。自分がやってると心臓に悪い(つい頑張っちゃうから)んだもん。
しかしF1の入賞が8位までというのはどういうことなんだろうか。というのも22台しか走ってないわけで入賞しても1/3に入らないわけだ。それを賞していいのか?という単純な疑問なわけだが、ま、色々大人の事情ってもんがあるんだろうな