現在管理系のお仕事のためにExcelVBAを使ってコーディングなどをしている。とはいっても内輪も内輪のためのお仕事なのできちんとした要件書などなく、図入りのメモ書き要件を満たすためにがんばってるわけだけど。
ExcelVBAはExcelマクロの実体(となる自動生成されたコード)を拡張するためのVBのサブセットでマクロにできない条件分岐や組み込み関数にない機能を実装するためにコードを書くことができるわけだけど、使ってみた感想としては、Excelやるな、である。その事実は割りと昔からわかっていたわけで、弊社製品となった1-2-3がExcelに敗れて久しいが、実はExcelには現状よりもポテンシャルを秘めた製品じゃなかろーか

現状では
ホスト>エッジ>JAVAとかで加工>クライアント取り込み>EXCELで加工>パワポにコピーして体裁整えるとなっている。

これってなんか、無駄、多くない?ってわけだ。もしエクセルレベルのアプリ層からJDBCで直接エッジをたたければ、あるいはEXCELパワポの連携が強化されれば、こういう手間は劇的に削減され、担当者はより”本来の業務”にワークロードを(ry

てなわけで、なんかソリューションを見つけたような気がしないでもない今日この頃、やっぱこんなのもう実現できてるんだろうか。ACCESS連携とかで。少なくとも俺は実現できてないんだけど(汗