ミニッツサーキットデビュー

ミニッツをもってワイズエリアという室内サーキットに行ってみた。自転車で20分くらい。結論から言うと走りはひどいもんだったが、行かないよりはマシ=上達しない のでしゃーない。

ミニッツ(ミニッツレーサー)は手のひらサイズのラジコンで1/24のスケールモデル。外装は本格的な模型っぽい雰囲気だったりする。本当に手のひらに乗るサイズなのでサーキットって言ったってたいしたことねーだろ、初心者ばっかだろ、と思っていたのだが・・・走っているナニカを見てビックリ。速いとか速くないとかそういう次元じゃない。人が操っているんじゃなくて、機械が精密に決められたラインをトレースしているかのごとく何かがヒュンヒュン動いている。

で、こっちは走っている時間よりぶつかっている時間の方が長いんじゃねーかってな状態。挙動不審な走りでぶつかりまくる。そして上手い人も俺の挙動不審な走りに惑わされて俺にぶつかりまくる。一種の修羅場のような状態で2時間粘った。いや、耐えた。そう良く耐えた俺。さすがに凹みまくる俺。しかしメンタルトレーニングというからには凹みと無縁でいいはずがない。これでもかと凹む事実を見せ付けられ、それでも自分のペースと闘争心を維持できるようにならなければならない。はー予想通りキッツイスタートだ・・・