安全側に!

とかく新機能の実装に傾きがちだった俺だが、シミュレーションをするときにはちょっと動いたからといって安心せずにその結果が本当に信頼できるのかよくよく検証し、それをふまえて、後々もっと使いやすいようにー開発しやすいように、エラーが起きても検出して修正しやすいように、シミュレーションを円滑に行えるように、といった事を重視して作業をすることにした。スピードより安全性重視。素人の学生にはなかなか難しいんだよねー。同じ時間があったら機能を追加して早く終わらせたいから。しかしいい加減そんな事を行ってると学生の間に研究が終わらない可能性もあるので・・・

安田研のデスクトップ環境。最近この定位置を抜け出し、ノートパソコンによるフレキシブルな研究を展開!?しつつある。