MotoGP日本GP

朝6時に起き15分でテントを撤収。なんか知らないうちに手際がよくなってしまって困惑。まるで野宿愛好家みたいじゃないの・・・

7時前にゲートについたのは初めてだがまさかの行列。その後ヘアピンにたどり着くもよさそうなスペースは大体埋まってしまっていた。しかしここは後で何があるかわからないので粛々と場所確保。

8:40のスタートはディレイ。めどもないままに2時間またされ再開10分前に知らされる10:40にmoto3のウォームアップが開始。

しかしいろいろあり最終的にmotoGPクラスはほぼ定刻のスタート。

レースはまあネタばれするのもあれだが、ペドロサがロッシに迫ってきたときにはアァーと思ったが終わってみればまぁよかったとなるから不思議なものだ。

とにかく人が多くてGPがいつものGPじゃないみたいだった。商業的に成功なのかもしれないがもともと商業的合理性の枠外にあるのがmotoGP。遺憾な実例である。