敬礼

軍隊で敬礼するシーンを見て、まあ形式的なものなのかな、と思っていた。
まあ普通はそう思うんだろうけど、先日ヘルメットを被った状態で1日活動する機会があり、すなわち富士山国際ヒルクライムの審判執務なのだが、当たり前の事実に気づいてしまった。
それは。

お辞儀するときにヘルメット被ってるとすごい大変。

バイクのヘルメットは軽量化が考慮されているがそれでもお辞儀したり頭を下げたりするともう大変。ヘルメットがない状態でいうとヘッドバッキングをしている状態といったらわかってもらえるだろうか。

x japan ファンの当職としては別にヘッドバッキングをするのは全く構わないのだが結構大変という点については議論の余地がないな、とおもった。


そこでふと、


あ、敬礼ってこういうときのためにあるんだ、と理解した次第。


あくまで理解ですから。でもあながち間違ってないと思う。