審判の日

ジャッジメント・デイ。

群馬CSCで公認審判員としての初仕事。
冷静に考えるとプロツアー、エリート3クラスにフェミニンまで加えると国内最大級の大会であることには間違いない。ライセンスコントロールをするといっても相手はプロ選手やセミプロ選手。その人相手にライセンスにサインがないよ、という立場にあるというのは冷静に考えると冷や汗ものな次第。

権力と責任というのは本来表裏一体。しかしながら権力だけで責任持たない人が多々いるような気がしないでもない。いやこれは大会とは関係なく日常のもろもろ考えてということなのだが。

とりま、とにかく責任(と権力)に疲れてしまった。当たり前であるが審判するほうにもいろいろと求められるんだなってこと。灯台下暗し、青天の霹靂。もうちょっとやってみないと楽しいとは言えないな・・・