フレーム探しの旅

自転車のフレームを買うのにとても長い時間を使うことに対し、事情を知らない人はあほだと思うかもしれない。

だが彼らがそのフレームが数十万というオーダーだと知ったらどうだろう。

8割がさらにアホだと思うだろう。
残り2割は悩むのは(それほど高価なのだから悩むのは)もっともだと思うかも知れない。

だがその2割の理解者ですらトータルコストで65万→23−24万に乗り換えることについてはやっぱりアホだと思うだろう。

つまり何が言いたいのかというと、Operaのcanovaがちょっといいなと思うのだがあまりにグレードが低すぎてフレーム売りがないという体たらくなのだ。まあ個人的にはオペラのセカンドグレードがフレーム売りなしとは!?というのが正直な感想だが、ピナレロもここ数年で大きく変わったのだからビジネス的には仕方ないことなのかもしれない。

だがすべて目をつぶったとして、最大の問題があるのだ。

今のフレームでまだ勝ってない

オーノー