ガチナビ、萌えナビ

いよいよ206の本格始動に先駆けナビを調達することにした。本来であればナビなどは贅沢装備であり隼で日本を迷った(笑い)自分にはむしろ不要な存在であるが、悲しいかな激務のサラリーマンには時間の方が貴重品なのだ。
今回チョイスはカロッツェリアのAVIC-T99.

どちらかというと廉価モデルのように捉えられるPNDだが通信ユニットに対応しスマートループによるナビゲーションが可能で純粋なナビとして屈指の性能を誇る。いわばガチナビ。

2DINの固定モデルの方が精度は上がるのだろうが、ナビは視線の移動が少ないことが絶対必須条件なのでそちらは選択肢に入らないのだ。BMWなどはメーターパネルに簡易ナビが表示されるが、まさにそれと同じ思想だ。ちょっとだけ違うのはナビに表示される経路のままに走るか(欧米のナビは音声だけのものもある、言われたとおりに走ることが前提)、それとも自分は自分の道を行きナビはあくまで命綱なのか、という違いだけだ。命綱を常に使用するのは違うよねということで。

しかし萌えナビは死蔵されたまま。設定は大変そうだがなんとかしないと。