悔しいくらいにガバメント

今年は2012年である。コルトガバメント、通称1911(ナインティーンイレヴン)が世に出てから100年経つわけだが思うにこの銃を超える拳銃は未だに存在しない。それはグリップを握った瞬間にわかることだ。わかるひとがわかるというレベルではない。誰にでもわかることなのだ。実に悔しいことであるが、コレが真実なのだ。100年前から変らないテクノロジーが他にあるというのだろうか。いやない。
いうまでもなくこの拳銃は第二次世界大戦で日本人を殺した銃であるのだが、しかし優れてているものは優れているのだ。この事実を厳正に受け止めなくてはならない。過小評価しても過大評価してもならない。
ということでこの事実に対応すべくアクション予定なんだけど確定するまでは胸のうちにとどめておくことにする。
しかし。悔しいネェ。