山屋なら一度はハセツネに出てみたい

前からちょこちょこと山に登ってきたが最近ギャンブルを始めるにいたって山屋を名乗るからには一度くらいはハセツネに出てみたいななどという大それた野望を抱くようになった。
なぜだいそれたかというとそれが制限時間24時間、山道71kmを深夜も未明も関係なく走り続けるというイベントだからだ。確かに71kmというと徒歩ですすむ距離としては気が遠くなる気もするが、実際のところ20kmくらいならば頑張れば普通に歩けてしまうのだ。何の訓練もせずに。
これが自転車でいうところの26km(10年前の夏、大学のある高田馬場から自宅のある市川までママチャリでたびたび走っていた)に相当するのじゃないかと思うのだ。そして今230kmほど自転車で走っても別段死ぬというほどのことはない。であれば今20km歩けるなら71km歩くくらい何とかなるような気がしてくるのだ。実際全て歩いたらタイムアウトで失格なのだろうが。。。

死んでも無理というわけでないのならば、トライしてみるのがポリシーなのです。そう、だよね?俺?