東京モーターショー

午前中は土砂降り。予定通りではあるけど。隼でヤマハへ。口内炎で練習しなかったわりには吹けるような。
そして雨が上がると206をディーラーに持って行く。年内は無理かもとのこと。仕方ない・・・
その足でイシュタールへ。なんとディレイラーハンガーは未入荷。えええ。丸石のジャンパーをもらって自転車屋変装セットがちょっとだけ増えハッピー。最近のイシュタールはアパレルがないので。。。
馬場駅前の本屋でFXと技術系の本を物色。しかしぴんとくるものナシ。特に技術系の書棚にUNIX系の在庫が大幅減になっていたのががっかりだった。もうOS単体というブームは去ったということなのだろうか。寂しい限りだ。
新木場から危うくJRに乗り換えそうになりつつも臨海線でビッグサイトへ。昔はお台場といえばゆりかもめだったがやたら時間がかかったり狭くて混んでいたりする記憶がありそちらは全く使う気が起きない。
ビックサイトについたのが1750くらい。18時からのナイトチケットが今年から導入と聞いたのでそれ狙いで行ったのだがかなり行列していた。並ぶこと10分販売開始から実際に自分の番になるまでが15分くらいだった。その15分も2時間の中に入っていることを考えるとちょっと微妙かな。
依然商用車だけのモーターショーに行ったことがあるのでそれに比べればまだましだったがちょっと展示はこんなもんか、という感想。楽しみにしていたクルマもルノーのウィンドやメガーヌ、メルセデスのSLKが見られたのは良かったがそれ以外は地味目。F1はおろか、フォーミュラカーの展示はナシ。そういえばコーンズは見なかったように思えた。年に一度フェラーリが心置きなく眺められるのが楽しみなのに。アウディはここぞとばかりにR8を展示していたのだがWRCはミニのみが展示。WRC8連覇にもかかわらずシトロエンは展示なし。メディアの露出がないからないものと割り切っているのだろうか。それともモータースポーツを前面に押し出すことは少なくとも日本ではブランドイメージに傷をつけることになるということなのだろうか。少し(どころじゃなく)複雑な心境で1950に出口へ。
新宿の博多天神で晩ご飯の残りとしてラーメンを食べ帰宅。