JCRC復帰

月夜野の群馬CSCJCRC第三戦、実質的に今年度初戦に参戦した。が、結果は散々。たった2周なのにトップからは4分以上も離され認定級もF。今回は認定級を取得することが目的だったので目的は達した。が、あまりにひどい結果に愕然。なーんていままでもレースの度に愕然としてたじゃないの。とにかく色々と課題がありすぎる。というより前日25時半まで仕事して翌日6時に起きてっていうのが無理すぎる。それどころか練習どころか健康に支障がでる程度には働いてるっていうのもある。でもまあまだ改善できる箇所はたくさんあるはずでその部分を詰めて一つ一つやるべきことをやるしかない。

前日26時に田無のニッポンレンタカーでフィットを借りる。当日6時におきて積み込み。後席を倒してまなびを(!)横に倒して積載。動くかなとも思ったが問題なさそうだった。7時発で所沢から関越。ナビによると自宅からだと練馬ではなく所沢を選択したのだがちょっとびっくり。ナビがないと所沢ICにたどり着けないな。途中渋滞があって結構焦る。赤城高原PAでトイレ、10時過ぎに着、受付はヘルメットカバーとセンサーのみ、試走は1040から、一周全員でそろって。一周戻ってスタートラインに並ぶと泥のまじった冷たい雨が降ってきた。一周の試走で結構ヒートアップしていたのでこの雨は嬉しかったが逆に寒くなってきてびっくり。山の天気はわからんな。1055スタート。1周目下りヘアピンの先の軽いアップダウンで千切れてしまいお話にならず。自転車がまったく前に進んでいかず。なんだろうなーこの感じ。きっとみかんだと良かったんだろうけど、、、足だけなのかな。その後黒ゼッケンのたぶんGクラスに抜かれ、X2クラスにもゴール間際に抜かれ。今回は2周だったが正直もう一周しろといわれてもレースにならなかったと思う。あまりの走れなさ具合にびっくりした。主観では足は回っていたし下半身のフィーリングはさほど悪くはなかった。かかとが下がっているなとは思ったがこれは修正可能そうだったし、上半身は脱力を感じていた。まったくホールどできていない、ふわふわしているような。でもそれは前もそうだった。だから今回はただ遅い。それだけ。
温泉にも入らずまっすぐ家に帰って14時すぎ。少し昼寝してクルマを返し無印で枕とYシャツを買って一人で反省会をして一日終わり。たった15kmしか走ってないのに・・・