雪女の新解釈の件

最初はなんだかなー薄いかなーと思ったぬらりひょんの孫だがまた堀江由衣にしてやられた。つまり雪女。
夏目友人帳は確かに素晴らしかったがいまさら妖怪モノってちょっとテーマとしてはびみょーじゃないかと思って敬遠していたが今回もイメージの斜め上を行く完成度であり深く反省した。
でもあの眼の書き方は一体なんなんだろ。どことなく機械的なデザインなのに人間性は強調されて伝わるという。心なしか十年前のTOHEARTを思い出さなくもないが敢えて忘れているふりをしようじゃないか。