チャレンジ北海道1泊4日DAY4

0700乗船、0740発。フェリーでは毛布を借り速攻4時間ほど仮眠。ぐっすり。下船1時間くらい前に目が覚めたので船内を探索したのだがシャワーがあったようだ。誰も使っていなかったが。
起きると7号で鯵ヶ沢をめざす。R101に入りたかったが入っては出ての迷いっぷり。JAのSSではおばちゃんが津軽弁だ。これこれ、これがいいんだ。時間を考えるとこの道迷い分をリカバーするためにはハイウェイしかなく、津軽道を終点五所川原北まで使用。これで東北の高速もそうなめ。あとはみちのく道路かな?あ、八戸自動車道もあったか。五所川原を抜け鯵ヶ沢へ、鯵ヶ沢へ出るところは流れが悪く海が見えた瞬間の爽快な気分はなかった。記憶の中で美化されているのかもしれないし前回着たときは別のみちだったのかもしれない。鯵ヶ沢の旧R101にある海の駅というところで海鮮丼を食べるがびみょーなネタが多し。解凍したようなみずっぽい。うまいねたもあったが。これで1500はないな。ま、場所が場所だししかたない。つまり海水浴場というか混雑する観光地でみんなそんなにうまいものを食べに来ているわけではないということ。食事をすると最終チェックポイント黄金崎不老不死温泉へ。道中はツイスティでタイトなワインディングだが割りとふらっとだ。ここはエントリーがわかりづらい。過去2回チャレンジし敗退している。しかし最高に経験を積んだ旅人の前には地図さえ必要ない。看板たよりで無事入浴。確か600円。外湯には洗い場がないため、内湯で体をあらってから一旦服を着て再度外にでるようにとのことだった。海岸の風が吹きつけ熱めのお湯でほてった体を冷やしてくれる。むしろ冷やしすぎだ。ちょっと口に入ったおゆはしょっぱかった。波打ち際なので波の音というか海の中にいるようだ。空は快晴。風呂を上がるとすっかり満足しそのままR101で能代まで、能代東でもよかったが気分で能代南から高速で帰ってくる。能代の街並みはなんだかなーと言う感じ。道路状況がということなんだけど。秋田道は単調な道と一車線+追い越しという嫌なパターン。覆面パトにびくびくしながら走るので全然楽しくない。と、燃料がこころもとなくなりまた錦秋湖で給油した。ENEOS。ここ1ヶ月で2度目なんですけど。どんだけだ。そこから先が結構長い。盛岡と仙台の間に出るのだが仙台までが150km。仙台からが400km、つまり550km。2400着。つかれた。