チャレンジ北海道1泊4日DAY2

0740のフェリーには乗れず。バイクだから。バイクだから。しかしびっくりしたのは津軽海峡フェリーの待合室が非常に豪華だったkと。青函フェリーの建物はしっかりとフェリーフェリーしていたので特別なんだろう。1000のフェリーを待つ間に青森ベイブリッジと無駄に走ったり三内丸山遺跡を訪問し時間外で帰ってきたりと青森市街と楽しんだ。
1000のフェリーも駄目そうだったが無理やり載せてもらうことにした。そしたら待っている間にやたらスーツを着た偉そうな人がうじゃうじゃしているではないか。おかしいなと思ったらブルードルフィンの就航記念(笑い)だった。引きが強すぎるw0740のフェリーに載れればよかったって?いや、この時点でそんなことは考えていなかったのだから現金なものだ。とにかく乗れたのでほっとしているというのもあったが。何しろフェリーに乗れなければ北海道に渡ることはできない。徹夜で東北道を一気がけした努力も水泡だ。悔しいというのもあるが不安というかちょっと普通の精神状態出なかったのは確かだが、0740なんて朝のフェリー、遅刻するやついるだろと思っていたのでここをスリップした時の衝撃といったらなかった。青函フェリーはバイクは1日予約で1杯と言われたし、乗せてもらっただけでも感謝だった。
1430函館着、すぐに給油。ENEOSだ。ほ、ほくれんがいいのに。そのGSの前では止まれの赤い旗を持った警官が隠れている。GSの人になにしてんのあれスピード?(街中なのに)と聞いたらシートベルトだと。内地ではもう10年はシートベルトの取り締まりなんて聞いたことがないよ。北海道ではまだ定着していないということなんだろうか。同時にうまいラーメン屋を聞く。1500GSの選ぶ函館といったらココのらーめんや社にてしょうゆらーめんを食すと一路北を目指す。なおこの時点で宿は決めていない(笑い)、森までの一般道区間が結構ながかった。1時間くらい?そこから室蘭まで1車線の道路が続く。フラストレーション。1800室蘭のあたりのSAで宿を富良野に予約(無理だろといわれるが)。道央道から道東道で夕張を目指す。しかし北海道の高速には給油施設が少ない。夕張までいってGSがないのはなけるので千歳で降りる。そしたらGSはおろかコンビにすらない。キャベツ畑しかない。あまりの田舎ぶりに恐怖する。この恐怖クルマじゃわからん。なんとかMOBIL1で給油すると再び高速に戻る。この区間は無料区間なのでペナルティはなしだ。時間がもったいなかったけど。夕張からは闇夜の一般道。2130富良野着 きたぼしは闇の中だった。2300Zzz