フォーミュラドリーム

最近どうも不調だ。体がってのもあるし、バイクを乗るには気候がっていうのもある。バイクに乗れない気候なのに自転車にっていうのもないなって言うのもある。いずれにせよどうも不調なのだ。そうすると自然とネットやTVを見る機会も多くなり何かに打ち込んでいる時には入ってこない雑音が多くなってくる。TVはともかくネットは望んで見ているので雑音というのは不思議な表現だが意図していない、かつ中長期的には本当に必要かどうかは定かではないという意味で雑音と言ってしまっていいのではなかろうか。
で。その雑音の中のひとつにちょっとお金を払うとFJに乗らせてくれるというものがあった。費用としては実に1万円を切る額だった。実際にはただの試乗ではなくオーディション、つまりまじめに取り組みたい人のための選抜試験なので遊びにいってホイホイ乗れちゃったアハ、というわけでもないのだろうがその実お金さえ払えば乗れるという状況のようだ。今年は自分がリアルレースに入門、もとい出家かもしれないが、とにかくウォッチし始めた2001から10年が過ぎひとつの節目の年でもある。あーなんか、そろそろ俺もいっちゃうかなーなどとつじつまの取れない妄言が出てきたとしても誰が責められよう。そーだそーだ。
いや、んー。明確に迷惑だな。社会の。