ガンスリ英語その2〜それでも、いいんです。

無事朝5時に起きて6時出社。この成功はでかいぞ。ミスターちこくのこの俺でも6時出社できるなんて!どーにいも低レベルだな。で、本日の仕事はほとんどゼロのはずだったのだが障害対応やらなんやらあって結局一日働きづめだった。結局帰ったら4時。

ダメ押しで1.5時間だけ!とみかんちゃんで走り6時前に帰宅。

ホノルル行き自転車の集荷が7時だから余裕で間に合うよね♪と思ったら全然間に合いません。初めてのダンボールケースということもあるのだろうが、レース出走30回を誇る(?)身としてはまーなとかなるでしょと楽観ししていたのが運の尽き。結局集荷を翌日にもう一度来てもらうことにして3時間かけてパッキング。正直へとへとだ。というより説明書がわかりにくすぎる。どれだけ手戻りがあったかわからない。ただのダンボールを高額で売っているのだからせめて取説くらいは整備してほしいものだ。正直このレベルの取説で何とかできる人はわざわざダンボールケースなんてご大層な商品かわずに自分で廃ダンボール箱を使ってパッキングできてしまうだろう。その意味でKABUTOのBikePackはサイテーの商品と言えよう。ええ最低と言い切りますとも。

そんなこんなで(精神的に)疲れてしまい(高価なフレームを3時間もダンボール箱に出したりしまったりするのは心臓に悪いのだ)、やらなきゃならんとわかっていても体が動かない日もあるってことで今日も惰性でガンスリ英語。舞台はイタリアなのだが日本人が脚本書いて声を当てるのがイギリス人というなんとも国際色豊かな作品なのだがそれはuk輸入版のみの特典か。

勉強内容はと言えば頭の中の記憶とつき合わせながら意味をとっていって聞き取れないところがあったら巻き戻して再生、言語を切り替えて日本語で再生、また英語で再生という順序。でもわかんないところは何度聴いてもわからない。
そして誤訳にイライラ。「でもわたし、いいんです、それでもいいんです。」の二回の”いいんです”はどう考えても同じ単語で表現するべきだろうと。そして二回目のいいんです、が「I'm not afraid for die」はおかしいだろうと。"いいんです"は機械の体を与えられ短い一生を生きることをどう思う?についての答えなんじゃないの?と日本人はついつい考えてしまう。そこではたと気づくのだが、日本人の考えるこうあるべき英語には何の意味もないということだ。日本人の考える意味をその分がもたなければ意味はないし、俺が間違えていると思っていてもそれで意味があっているのかもしれないし。具体的には日本語では同じ言葉を繰り返すことによる心情表現であってもひょっとしたら英語だと違う意味を持ってしまうのかもしれないし。し。し。。。ってんなわきゃあるかい

そう思うと勉強すればするほど見えてくる壁がまたしてもただでさえ少ないやる気を持っていってしまうのだ。どーすりゃいいんだろうか。寝ちゃおう寝ちゃおう♪