フレーム難民

最近新しいフレームを買おうとひそかに画策中。
別段ひそかにする必要はないのだがとりあえず考えてたのはまずはTTバイクを検討(なぜ)
BMC TIMEMACHINE TT-02 黒赤だったら正直買っていたのだが白黒しかないとのこと。日本では白黒というとパトカー(当然いやな思い出しかない)とお葬式なんだよそこんとこ頼むよホント。まあそのわりにはマクラーレンはWESTカラーがすきなんだけど。
TREK EQUINOX9 青が良かったが今は白のみ。下位グレードなんだけどホワイトカーボンを使ったりと結構よさそうなのだが、完成車しかないためこれはレースには使えない。ツーリング用にしてもいいんだけど、さすがに気が引けるわけで。
次にロードバイクを検討
オルベア オルカ 実はオルカがハイモジュラスカーボンでリニューアルしていたとは。色も赤があり。しかしオルカの場合はそのフレームがひねり効果で明るい色が似合うはずなんだけど赤はレッドではなくローズ。ブルーもオレンジもかなり薄いというか鮮やかな色なのにどうして赤だけ。でもデザイン的にはこれに落ち着きそうか。とは完成車レベルでの値段かなあ
ピナレロ F4:13 これは色さえ考えなければ相当ほしいバイク。なのだが、価格と納期が問題だ。それにこのクラスになると、他にもいろいろ出てくるような気がして
コルナゴ C50 イタリア製のアレなどフェラーリ以外に興味のないはずだったのだがC50はトラディショナルなデザインと数々のレースに勝利した伝統を併せ持つバイクなわけで50万オーバーというフレーム価格としては高級品に入るんだけど、長く乗ることを考えるとまあいいか見たいな気の迷いもおきやすいのだ。でも今年のカタログを見るとスローピングになっている。同じ型番でこんなに豹変するなんて!下手に型番で注文できないじゃないか。
ピナレロ FP5 値段のつけ方が相当に微妙で完成車なのにF4:13のフレームよりも値段が安い。安かろう悪かろうというわけでもないのだろうが、あまりに違うのは。ただすばらしいのは表面に目の粗い安いカーボンを使うことによりグロス+ロゴレッドの浮き出しかたが絶妙なコントラストになっているのだ。オンダフォークももちろん同じ塗装。ただしサイズによってホリゾンタルとスローピングに分かれるっぽい。実物を見ないとなんとも
とにかく実物見ないとっていうところなのかな。じゃあサイクルショー行けばよかったんじゃ。