香港旅行五日目

K山と写真を撮りながらウォーキングしてたら気がついたら五日目。本日の目標は家に帰ること、だけではなく、午後から出勤し何事もなかったかのように働くことである。
そして最初にとった行動はK山と喫煙ルームで香港のトレンディードラマを見ながらswheppseのクリームソーダを飲むこと。これ本当にクリーミーなクリームソーダで香港のジャンクドリンクの中では一番口にあった。
ゲートに並ぶとすでにすんごい人が並んでおり25:40発というちょっとヤバめの時間の便を選ぶのが自分たち以外にいることに驚きつつ感動。機内は満席とは言わないまでも8割5部は埋まっている。席が空いていればK山の近くに移動しようかと思ったがとてもそんな余裕はなし。自分の隣の席は空いていたのだがすんごい横幅の香港人が(親兄弟で3人組みだったが、たぶん全員2座席分とっていたのではないか)いてとても座れる雰囲気ではなかった。みんな眠そうかと思いきや、割かし元気な人も多く、朝の4時にたたき起こされて飯はいるか、と聞かれるが当然食べたくない。が、周囲はほとんどの人が食べており食べ物のにおいが充満。かなり堪える。
羽田の着陸は順調そのもの。早朝だけあって上空でぐるぐる旋回することもなかったようだ。飛行機を出るとタラップがすでに朝の冷え込み。香港の湿気と熱気の中から旧に現実に引き戻された気分になる。さらに税関で荷物が異様に少ないことと、巨大な箱のプラモを怪しがられてしつこく尋問されようやく入国。羽田空港の国際ターミナルはそこからでは外に出られないというトンでもなつくりなのでバスで第1ターミナルへ。細かいところまでK山は実に良く知っている。今回はモノレールを使ってみることにした。雰囲気的には確かにモノレールのほうがいい。しかし乗換えが特段便利なわけではない。そのまま山手線の混雑に巻き込まれながら高田馬場経由で田無へ。家に帰ってすぐシャワーを浴びて眠る。いうまでもなく瞬時に眠ることができた。そして13時過ぎに出社。きっちりと仕事をかたずけ、早めに退社。ミッションコンプリートとなった。
そして忘れないうちに日記を書いていると。