アタック富士山オールナイト後編

一時間ほど斜面にへばりつくようにして眠った後、あまりの寒さに寝ていられなくなり、Kをたたき起こして登山再開。そしたらなんだか、いや凄く調子が悪い。つまり、例のやつだ。反面Kは朝元気。睡眠で回復したらしい。
頂上でも調子はよくならず(当たり前か)頭痛と腹痛で体が折り曲がってしまう。しかしせっかく頂上にきたんだからとマカロニを調理。しかしお湯の温度が低いからなのかいまひとつのでき。
帰りは下山にぴったりの道で割りと(すんごい岩場とかなしに)簡単に降りることができたのだが、高山病のお陰でまるで何か修行のようだった。
下山後bigboyを経由して中央道を八王子へ。ちょっと時間オーバーしたが無事車も返し、中央線で帰還。しかし一刻も早く家で寝たいキモチを押さえ、イシュタールへ携帯の受け取りに。ついでにほつれてしまったグローブとキシリウム用のセンサーマグネット、ソックスを購入。
家に帰ったら今度は明日の準備。だが睡眠不足と疲労でなかなか集中できず、深夜まで及んでしまう。さて明日は5時おきなのだが!