HDD交換->500G

日立製の320GのHDDが異音を発して息絶えたので諦めて500GのHDDを購入、ついでに先日購入したPCIのグラフィックボードも売却。久しぶりにSOFMAPで完結してしまったが。
無事に交換し、フォーマット完了したが、正直クラッシュした直後にデータをコピーするのがこんなに精神的に厳しいとは思わなかった。結局乗り気にならずに、クライアントに残ったデータのバックアップは延期。
しかし転んでもタダでは起きない精神でHDDを分解。もちろん星型ドライバは秋月で調達。分解してわかった事。
1.ディスクの板は異常な工作精度(ぴっかぴかでまわしても回ってることがわからない!)
2.乾燥剤が入ってる
3.密閉されているのではなく、フィルターを通じて外気とつながっている(1気圧)
いつもお世話になっているHDDだが、殻をむいた事がなかったが、これでチェックポイント一つ通過、という感じだろうか。それにしても不毛なチェックポイントだ。