タイムオーバー

久々に仕事で勤務日中に家に帰れなかった。つまり午前様だった。電車の中にはほろ酔い加減のサラリーマンや学生がちらほら。基盤STに失敗し、原因調査するということで帰る電車の中で見かけるそういう連中の顔が本当に憎たらしく見えるのは何でだろう。というかたまに定時近くにそそくさと会社を抜け出して駅まで行くと普段自分が帰るときより断然込んでいるのは何故だろう。
まあ好きでそういう職種を選んでいるとはいえ、この競争社会において定時に帰ってのんきな顔をしていられる人が世の中に相当数いるという事実に愕然とすると同時に、タダでさえ少ない勤労意欲が減退していくのは避けられないところ・・・ここ一ヶ月は忙しくてローラーすらろくにまわせず、レースに出てもやる前から負けてるような状態ばかり。これからますます忙しくなると思うと思わずタクシーにのって「海まで」とか言いたくなるってもんだ。しかしあれだな、東京湾とかは海って言わないな。あれはどぶだ。いわゆる一つの。