第2回FP下総勝手に周回チャレンジ

前回チャレンジでは70周という平凡な記録に終わったFP下総での周回チャレンジだが、マイレージを増やすための企画、というのが趣旨なので、あの時はいいかな、という認識だった。
しかし、懲りないことに今度は自走でFP下総まで行ってさらに練習するという終わってみれば無謀というかどこに意義を見出したらいいのかわからない結果に。もはやついカッとなってというレベルすら超越してしまった観があるが、結論から言うと、やっぱ自走で現地まで、ってのは無理があった。何しろ利根川CRを走行する時間が長くずっと向かい風だったために現地に着いた段階で既に結構疲労がたまってしまっていた。そして補給の問題も。というのは、近くにコンビニがない。行く途中にも、ない。多分半径数キロには無いのではないか、という無人の荒野ぶり。逆に練習環境としてはいいのかもしれないが。
そんなわけで、FP下総の周回コースの記録自体は30周=45kmという「何しに行ったの」的レコードで終わってしまった。しかしアップダウン、コーナーのあるコースを延々と走り続ける事により、踏むべきところではふみ、休むべきところでは休み、どこで手を抜くとかえって大変になるのか、といような"リズム"を学ぶ事が出来(てたらいいなー)、有意義だったかも。
帰りも計算どおり日が沈まないうちに家につけたが、残念だったのが、何の変哲もない一般道で落車してしまったこと。そしてまた右から。右に曲がろうとしてコケタというのもあるのだが、こけるときはやはり右が多い。う〜む。さらに気持ちが悪いのが何故こけたのか全くわからない事。スピードは20km/h出てないと思われる横断歩道を(つまり道を横切ろうとして)少し車体を倒した瞬間すて〜んと。ほんっとわからん。あんまり思い悩むと逆に身体が硬くなってとても危険なのであえて忘れようとしたが、一体なんだったんだろうか。