濃霧時々雹、サバイバルドライブ練

高校時代の友達ひかると熱海-箱根-山中湖のラインをドライブ。元々はひかるが月１でドライブ練習しないとなーという話があったので、最近めっきり出番が少なくなったクルマの有効活用ということで高速を駆使し、熱海へ向かったのだが、、、

まず、雨。ついてねーなーと思い、山を上がると
霧。それも結構すごい。ピークは湯河原から大観山を経由して芦ノ湖に抜ける県道。晴れていれば相当気持ちのいい道なのだろうが、霧で何も見えない。
大観山のパーキングに着いてクルマから降りると、なんと！雹。ドライブインのスパゲッティがおいしかったのが唯一の救いかも。ちなみにこのドライブインは地図上ではターンパイク用のものにも見えるが、県道側にも入り口があり、当然自由に入る事が出来る。芦ノ湖まで降りるよりここで食事にするのが賢いのかもしれない。
その後芦ノ湖で温泉饅頭と焼き芋をほおばり、山中湖へ。県道75からR138の乙女峠越えは周りの建物が少なくて良かった。いつも宮下からR138に曲がる道を走っていたのだが、これは1人だと地図を見ている暇がないからこうなるわけで、二人でドライブするといつもと違った道が走れて素晴らしいと思った。
御殿場を越え、山中湖畔で一息つくと、道志道を経由して八王子へ。津久井湖を過ぎるとさすがに渋滞につかまり気味になり、当初使わない予定だったR16の有料部分を活用し、中央に。乗ってしまった後は、首都高の北側の渋滞を避け、浜崎橋からレインボーブリッジ、葛西JCT経由で流山までほとんど渋滞しなかった。距離的にはだいぶん遠回りだが、渋滞にハマルよりは精神衛生上良かった。今回は永福のPAでドライバー交代し、そのとき交通情報をじっくりと検討したので上記のような迂回路を取ったわけだが、やっぱりいつもと違うこと、試してみる価値はある。色々と勉強させてもらったドライブだった。しかしひかるのドライブはなかなかキレがあって、車体感覚も十分だった（が脱輪すれすれのところを走るのは勘弁して･･･）
今度は房総を暴走しますかっ