苦難の観戦

simu2004-10-08

朝五時半に鈴鹿に着いたらサーキット直営駐車場は満車。民間に行けと。この時点で相当にカチンと来たがぐっと我慢。駐車場に入ろうとして入り口を間違え段差でスタック。冷や汗だったが、どうやら民間駐車場は普段は建設業な人が運営していてフォークリフトで救出された。ほぅ。
で、雨がだんだん強くなる。雨の中観戦。人はすげー多い。足の踏み場もない。
最初はヘアピン入り口側で、次はヘアピン正面で写真撮影しつつ観戦。水しぶきがかっこいい。しかし寒い。服は既に相当ぬれていた。もっと厚着or準備をしてくるんだったと激しく後悔。カメラもびしょぬれだ<いいのか!?

セッションを二回見るが、雨でなかなか思ったように走行してくれない。降り続ける雨。寒さ。湿った服が体温を奪うし、動きづらい。人が多くて視界の確保が難しい。そしてレンズの結露。踏んだりけったりだ。
結局F1の2セッションを見て、お土産を買って、駐車場に戻る。四時半。およそ11時間の滞在だ。ちなみに来るのに9時間半かかっている。ここから家まで再び450キロの道のりを走破することになる。つづきは明日。

フェラーリ、ミハエルシューマッハ。チャンピオン。このセッションはコースオフしたりしていたが、ベストタイムを記録した。