motoへの道

審判執務も次で3回目、努力の甲斐もあり予想以上に早くmoto執務をさせていただける予定となったわけだが、いくつか障壁がある。
1.フルフェイスヘルメットしかもってない
 フルフェイスヘルメット越しに何かしゃべっても周りの人はあんまり聞き取れないだろう。審判をするならばジェットヘルが必須!しかしそんなものを持っているわけがない

2.いろいろ載せられないとダメ
 当職の隼はもちろん175馬力を生かし人間を2人運ぶ事は容易である。にもかかわらず現在のところ一人しか乗車できない仕様になっている。もちろんこの状態だと少なくともリアシート部分には荷物を積載することができない。

この状態に対応するためとりあえず1を解決するためにわが心のバイク用品店naps三鷹東八店へ向かった。当初OGKのASAGIにしようかと思っていたのだが似たような機能でさらに割安なヤマハ製があることに気付いてしまった。店員と会話したのだが自分が気に入ったのは首周りの浅いモデルで防護性能としてはいわゆるフルフェイスと比べると大分劣るということだった。ただ被りやすさや息苦しさという面で言えばYAMAHA製はまるで何も被っていないかのような解放感。それに安全性をいうのであれば普段係争で自転車に乗るにあたって転倒したら脊椎がどうのとかそういう心配をしていない。下りでは70-80KM/H出るにもかかわらず、だ。
だったら法律が許すのであれば別に少し浅いモデルでもよいのではないかという結論に至ったわけだ。

というわけで第2ステップヘルメットを入手しMOTOへの道を一歩進んだのであった。ちなみに第1ステップとは大井埠頭でK氏に教えてもらったマイホイッスルとマイストップウォッチである。

いざ富士あざみラインへ!

その前にL3をなんとかしないとね…