再び修善寺に立つ、ような倒れるような

なんか勢いでまっつんをたきつけてしまったのでどうせ勝てないとわかっていたが修善寺の日本CSCのレースに。とはいえいやひょっとしたらとかなんとかそういう気持ちがないわけではなかった。
というわけで鼻息荒くCSCに降り立ったんだけど、そもそも落射の傷で左側はばんそうこうだらけ。こんなライダーほかにいないよ?そしてレースは最初の上りで集団についていけずあっさりと終わり。そもそも2周弱なのでどちらにしろあっさり終わりなんだけど、なんというかこんなもんかなと。
表彰台は上位を学生が占め、それにオヤジが食い下がる構図。自分も学生の頃は湯水のように時間を使い何の役にも立たない(上に廃れた)ジャズという奇特な音楽の技術習得に勤しんだが、時間と気力(と若さ?)があれば確かに有利ではあるだろう。ということはサラリーマンはサラリーマンにしかできない方法で戦わないといけないんだけど、それってなんだろ、やっぱり機材?

ただ自分的にはもうちょっといけるかなと思っていたので精神的にはボッキリと折れてしまった感じ。改善の余地はある。だが道筋がつけられない。

疲れていたが一日の終わりにちょっと無理してロータリーを回す。駐車場の周りを軽く流して駐車。幸か不幸か隣のアクセラがいなかったが、あれいたら出庫できるのかもちょっと疑問だ。まあ入れられたんだからバックでもなんでも出庫することは可能なんだろうけど、それにしても本当に微妙。ちなみに駐車はエンスト1回。前回3回だから少し改善したのかなんなのか。相変わらずクラッチ感覚がつかめない。orz。