突貫最後の数分時

歩兵の本領いわく、わが一軍の勝敗は突貫最後の数分時。(日本語訳:戦いで勝敗を決するのは最後数分間勝負どころで何も考えず突撃できるかどうかの’こころいき’のぶつかり合いですよ)
というわけで企業戦士の代表としてCHFIに突撃することにした。失敗したら自腹、成功しても紙切れ一枚だが上司からの指令があれば突貫するのが正しい歩兵。
ただ歩兵の本領はGHQ占領下即放送禁止になり、陸軍が解体されたときに普通科の本領に変更になった。(普通科自衛隊での歩兵)思うに企業戦士ではなく社畜といった新階級がもてはやされるのはそれが強制労働だからで、自らの意思で戦うのであれば奴隷ではなく戦士であるのだと、信じたい。