驚愕の秘密結社

18時に仕事をふけて新宿シティハーフマラソンの懇親会なるものに行ってきた。希望としてはスポーツボランティア活動を続ける上で何か助けになればという気持ちがあったのだが。
1.いたのはお年寄りのみ
2.タダメシに反応しすぎ
3.時間は短い
正直人数が考慮されていないのではと思う程度のタダメシはどうでもいい。既に時間を使っているのだから金を払ってもいいからこの会に参加してよかったと思える何かがほしかったのだがそういうものは得られなかった。まあ平日の18:30開始にする時点で普通の勤め人が参加することは難しいだろう(IT業はホワイトカラーであればある程度は可能なのだ。もちろん21時に家に帰ってからサービス残業は必須であったが)。
というわけで当日同じ部署だった人は見つからず、とにかく印象が悪いまま会は終わってしまった。
自分がスポーツボランティアに参加する理由からすると考慮の範囲内ではあるのだが精神的に堪えた。
1.現状自分が参加しているレースはボランティアに支えられている。自分もささやかながら恩返しがしたい
(でも自転車レースでそれをやると色々アレなのでランニングの大会にしている)
2.スポーツをできるだけ公平にしたい。レースの参加費は自分にとっても安くないものなのは明らかで経済的にそれほど裕福ではない人にとってはハードルになりかねない。欧米では参加費が高騰している。この波から日本を守りたい。もといスポーツの公平性、自分が金の力で買ったなどとは間違っても言われたくない
この問題特に2.については解決は簡単ではないと思うがそれにしても堪える・・・