エイズでチャリティとは

先輩がエイズチャリティイベントになんとアーティストとして出展ししかも入賞したというので敵地六本木の国立新美術館へお祝いに。
完成してからだいぶんたつが初めての訪問。広いしでかいし綺麗だしとにかくシャレオツだった。やっぱり敵地だなとおもった。
ここはいずくぞみなてきのくに!
芸術の高低がわかるほど明るくはないが素人というにはレベルが高いなぁというのが本音。それでもアマチュアというレベルなんだとか。まあ自転車でも実業団はアマチュアなのだからアマチュアといえどもピンきりなのかもしれない。
最後に折角来たのだからとそれなりに寄付してみたら赤いリボンのピンバッチをもらった。エイズは撲滅されるべき病気であることは疑いがないが、なぜ特段エイズにフォーカスするのかはよくわからない。ガンもインフルエンザも根絶されるべきだと思うのだが。
まあ人間がある程度コントロールできる病気であるということなのかもしれない。ガンもインフルも人間にはどうしようもないんだけどね。だったら他にも人間がどうにかできる病気も多い気がするがそこはあえて手をつけないのが大人の約束。
遠征のおかげで夜はぐっすり。